2003-07-10 第156回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号
次の質問に移りたいと思いますけれども、先日、矢野外務副大臣が韓国に行かれたということで、外交通商相と会談をされて、今回の有事法制からイラク法制等については、平和憲法や専守防衛の原則の下、透明に進められることを期待するということで、先ほど官房長官が、自衛隊を派遣することについては国際社会から理解は得られているというようなお話もありましたけれども、本当にそうなのかなと。
次の質問に移りたいと思いますけれども、先日、矢野外務副大臣が韓国に行かれたということで、外交通商相と会談をされて、今回の有事法制からイラク法制等については、平和憲法や専守防衛の原則の下、透明に進められることを期待するということで、先ほど官房長官が、自衛隊を派遣することについては国際社会から理解は得られているというようなお話もありましたけれども、本当にそうなのかなと。
○副長官(赤城徳彦君) 先生御指摘のこの防衛駐在官に関する覚書でございますけれども、五月七日に、新たな防衛駐在官に関する覚書を私と矢野外務副大臣との間で締結をいたしました。 これは、防衛駐在官制度の発足以来半世紀を経ておりますし、それをめぐる環境も大きく変わってきております。
まず、衆議院の方でももう議論されたことでありますが、長年懸案であった防衛駐在官に関する地位について、赤城防衛庁副大臣、矢野外務副大臣の間で覚書がなされた。 今日は矢野副大臣はセネガルの大使が見えておるのでということでありますから、それは二人が覚書したんですからどちらが説明してもそれで十分だと私は思います。
先般は、たしか矢野外務副大臣がサンクトペテルブルクに行かれて桜の植樹をなさいました。文化の交流もいろいろいたします。文化の交流あり、人的な交流あり、あるいは科学技術あり、いろんなものがあって、しかしその中の一つとして安全保障というものが欠落をしてはいけないんだということなんだと思っています。安全保障の対話というもの、信頼醸成がなくて本当の二国間の信頼関係は築けるとは思っていません。
ただいま矢野外務副大臣の答弁にありましたように、現時点では答えられないということでありますので。しかし、これを放置しておくわけにはいきません。せっかくここまで審議を詰めてきたわけでありますので、改めて政府の見解を理事会に出していただくということで、この問題についてはここまでにしたいと思います。そのように取り運びをさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。 では、河野君。
矢野外務副大臣。
○仲村委員長 次に、米田内閣府副大臣、茂木外務副大臣及び矢野外務副大臣から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。米田内閣府副大臣。
この際、茂木外務副大臣、矢野外務副大臣、新藤外務大臣政務官、土屋外務大臣政務官及び日出外務大臣政務官から、それぞれ就任の発言を求められておりますので、順次これを許します。最初に、短くでありますが、外務副大臣茂木敏充君。